利用規約
利用規約
(趣旨)
第1条 この規約は、長野市(以下「管理者」という。)が開設し、長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、小川村及び飯綱町(以下「長野地域9市町村」という。)が運営する就職情報サイト「おしごとながの」(以下「サイト」という。)の利用等に関し必要な事項を定めるものとする。
(利用者)
第2条 サイトの利用を希望する個人(以下「利用者」という。)が、この規約に同意し、又は承諾した上で、サイトを利用できるものとする。
(禁止行為)
第3条 利用者は、サイトの利用に当たっては、次に掲げる行為をしてはならない。
- (1) 法令若しくは公序良俗に反する行為又はそれらのおそれのある行為
- (2) 政治若しくは宗教の活動に資する行為又はそれらのおそれのある行為
- (3) 意図的に虚偽の情報を表示し、又は登録する行為
- (4) 管理者及び第三者に不利益を与える行為又は誹謗(ひぼう)中傷する行為
- (5) サイトの運営を妨害する行為又はサイトの信頼を毀損する行為
- (6) その他管理者が適当でないと認める行為
(会員)
第4条 サイトに会員の登録ができる者は、利用者のうち、長野地域9市町村における経済活動への寄与を果たす意欲がある個人とし、登録を希望する利用者が、所定の手続きを行うものとする。この場合において、管理者がやむを得ないと認める場合を除き、重複して会員の登録をすることはできない。
(登録情報の抹消)
第5条 管理者は、この規約に規定する要件等を精査し、適当でないと認める場合は、サイトに会員の登録をした者(以下「会員」という。)が登録した情報(以下「登録情報」という。)及び会員がサイトで利用できる全ての機能を抹消できる。
(登録情報の取扱い)
第6条 管理者は、サイトの運営及び長野地域9市町村の雇用対策に資する目的以外に、登録情報を使用しないものとし、登録情報は、長野市個人情報保護条例(平成3年長野市条例第32号)の規定に基づき、適切に管理するものとする。
2 サイトの運営が長野地域9市町村を構成員とする新たな組織に引き継がれた場合は、登録情報は、新たな組織に引き継ぐものとする。
3 会員が、長野地域9市町村が主催する事業にエントリーした場合は、当該事業の受託者に登録情報が提供されることを承諾したものとみなす。
4 会員が、特定の事業所にメッセージを送信した場合及び特定の事業所が実施するインターンシップにエントリーした場合は、当該事業所に登録情報が提供されることを承諾したものとみなす。
5 最終のマイページのログイン日時が2年間更新されない場合は、管理者は、その会員の承諾を得ずに退会の処理ができる。
(登録情報の管理)
第7条 会員は、登録情報を自ら管理するものとする。この場合において、パスワードの譲渡、売買等の行為をしてはならない。
2 会員は、登録情報に変更が生じた場合は、速やかに所定の変更手続きを行うものとする。
3 管理者は、登録情報等が事実と異なると認められる場合は、会員にその修正を求めることができる。
4 管理者は、登録情報による使用上の過失及び第三者の利用に伴う損害等の一切の責めを負わないものとする。
(登録料及び利用料)
第8条 サイトの登録料及び利用料は、無料とする。ただし、登録及び利用に必要な機器等に関する費用、通信費等は、利用者の負担とする。
(サイトの中断又は停止)
第9条 管理者は、次の各号のいずれかに該当する場合は、利用者の承諾を得ずに、サイトの一部又は全部を一時中断し、又は停止することができる。
- (1) サイトの定期保守、更新及び緊急の場合
- (2) 火災、停電、天災等の不可抗力な事由により、サイトの運営が困難な場合
- (3) インターネットを通じた不正な侵入により、サイトの運営が困難な場合
- (4) その他不測の事態により、サイトの運営が困難と管理者が認める場合
2 前項の規定により生じた利用者及び第三者の不利益及び損害については、管理者は、その責めを負わないものとする。
(サイトの内容の変更、追加又は中止)
第10条 管理者は、利用者の承認を得ずに、サイトの内容を変更し、追加し、又は中止することができる。
2 前項の規定により生じた利用者及び第三者の不利益及び損害については、管理者は、その責めを負わないものとする。
(反社会勢力の排除)
第11条 利用者は、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団若しくは同条第6号に規定する暴力団員又はこれらに準ずる者に該当しないことかつ将来に渡り該当しないことを確約するものとする。
(免責及び損害賠償)
第12条 管理者は、理由のいかんを問わず、情報の提供及び更新等が遅延し、又は中断したこと等に起因して利用者又は第三者が被った損害について、一切の責めを負わないものとする。
2 管理者は、利用者がサイトを通じて得た情報等の正確性、特定の目的への適合性等について、一切の責めを負わないものとする。これらの情報等に起因して生じた損害についても、同様とする。
3 利用者は、サイトの利用により、損害を被った場合又は他者に損害を与えた場合は、自己の責任と費用において、これを解決するものとする。
4 管理者は、利用者等が故意若しくは過失により又はこの規約の違反により管理者に損害を与えた場合は、利用者等に損害賠償を求めることができる。
(規約の変更)
第13条 管理者は、合法的かつ一般的な常識の範囲内で、利用者に事前の通告せずに、この規約の規定を変更することができる。
2 管理者がこの規約を改正したときは、サイトにその旨を掲載することにより、利用者に周知するものとする。
3 改正後の規約は、前項の規定による掲載を行ったときからその効力を生ずるものとする。
(準根拠法及び合意管轄)
第14条 本規約は日本法を準拠法とし、この規約及びサイトの利用に関して生じる一切の紛争は、長野地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。
(雑則)
第15条 この規約に定めるもののほか、サイトの利用等に関し必要な事項は、別に定める。
(付則)
この規約は、平成30年6月29日から施行する。