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「おしごとながの・別館」第4回

「焼きたてパンのいい香りが充満する店内でお客さんと楽しい話」島崎 美奈さん(ブーランジェリー パンポルカ アベックカフェ/若里)

 パン職人で店長さんのご主人とパン屋さんを経営されている島崎美奈さん。主にはお店に来られるお客さんの接客をしています。いつも店内には、お客さんと話す島崎さんの明るい元気な声が響いています。
 現在の若里にお店を移転して今年の7月には移転一周年を迎え、開店してから10年を迎えたそうです。
 お店の移転にあわせて、新しく始めたことがあるそうで・・・。

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長野市でお店を開く

Q.まず初めに店名の「パンポルカ」の意味を教えてください。
 お店の名前については、お客さんにも良く聞かれますね!
  「こうし状に線のはいったパン」という意味です。主人と2人でお店の名前を決めるときに、フランス語の辞書を見ながら、「みんなが言いやすい名前がいいよね」と話しながら決めました。
Q.お店を出されるまでについて教えてください。
 わたし、実は高校を卒業後、美容師の専門学校に通っていたんです。資格をとり美容室で仕事をしていました。しかし、誰も知り合いがいない土地で新しいことをやりたいなと思い、少しお金を貯めて東京に出て住むことを決めました。
Q.東京にはどのくらい住まれていたのですか。
 わたしは、東京に出たものの、長野が大好きで、また自分のおじいちゃんが大好きだったので、初めは東京に出ても1年くらいで長野に帰ってくる予定でした。しかし、気付くと8年経っていました。
Q.予定よりだいぶ長く東京に住まれていたんですね。
 はい。東京ではアルバイトを掛け持ちしていました。その中の一つ、パン屋さんで仕事をしていたときに主人と出会い、結婚しました。ちなみにそのお店の名前は「715」(セブンクォーター)というパン屋さんでした。「715」は7時15分に開店していたので、パンポルカの営業時間を決めるときにも、このセブンクォーターをきっかけに朝7時15分オープンに決めました(笑)
Q.パンポルカのオープンについて教えてください。
 お店を開くことが主人の夢で、主人の実家がある岐阜にするのか、わたしの実家がある長野でお店を開くのか、2人でとても悩みました。
Q.その結果、長野でお店を開くことに決定したんですね。
 (はい。最終的に長野でお店を開くことになり、主人にはとても感謝しています。想像以上にたいへんな生活なので、違う場所だったら心が折れていたかもしれません。
  今のお店(若里)に移転する前に初めは栗田でお店を開いていました。一番大変だったのは、お店と自宅が離れていることでした。主人は毎朝3時に起きてお店に行き、わたしは毎朝4時には子どもたちを車に乗せてお店に行きました。子どもたちはお店から学校へ登校して、お店に帰ってくるという生活でした。子どもたちにも大変な思いをさせたと思っています。

ある人との出会い~お店移転

店内の様子1店内の様子1
店内の様子2店内の様子2
Q.栗田でどのくらいお店を開いていたのですか。
 9年間ですね。その少し前からお店と自宅が離れていることや子どもたちのことなど、いろいろなことからお店の移転を検討するようになりました。そんなとき、お友だちから積水ハウスの方を紹介していただきました。
 その方に出会っていなければ、今のお店もなかったかもしれません。おかげさまで今年の7月で移転してから1年を迎えることができました。
Q.運命的な出会いだったんですね。
 そうだと思っています。今でもお店に足を運んでくれて、うちのパンを買いにきてくださる大切なお客様です。
Q.来てくれるお客様に対して、こんなお店にしたいとかありますか。
 子どもでも、大人でも、誰が来ても「買いたいな」「食べたいな」と思うパンがあるお店にしたいです。また移転するにあたり、テイクアウトだけでなく、お客さんに楽しい時間を過ごして欲しいと思い、店内にイートインスペース(※注)を設けました。
  ※イートインスペースは飲食店で買った食料品をその店内で食べることの出来る場所のことです。店内でのみ食べる方式の飲食店には使われません。コンビニエンスストアやデパートの地下などに増えています。
Q.焼きたてパンのいい香りのする店内で食べれるんですね。
 はい。焼きたてのパンはコーヒーなどとセットでぜひ試していただきたいですね。もちろんパンをあたためて召し上がっていただくこともできます。
Q.店内にまた楽しい会話が広がりますね。
 ご夫婦で来られる方、ママと来られる小さなお子さん、お友だち同士、信州大学が近いので学生さんなどなど、色んな方が来てくださっているので、楽しい会話も聞こえてきます。また、わたし自身もお客さんと楽しくお話させていただいてます。
Q.しかし、イートインスペースがあると、お店もさらに忙しくなりますね。
 そうですね。そのためスタッフのみんなにもお店を助けていただいてます。うちのお店ではノートとペンが必ず必要です。これは仕事を覚えてもらうためにメモを取るということですが、うちの店長は何回も同じ失敗をすると厳しく指導します。どんな会社やどんなお店でも同じだと思いますが、「同じ失敗をしない」「仕事をしっかり覚える」などの意識を持ってもらうためのメモでもあると思います。
 そんなわたしも、かなり「うっかり」なので、一番指導されているのはわたしかもしれません。(笑)

とりあえず精いっぱいやってみる

仕事風景
Q.これからお仕事をされる方にひとことお願いします。
 はい。「とりあえず精いっぱいやってみる」だと思います。精いっぱいやらなければ、その仕事が自分に向いているのか、向いていないのかも分からないと思います。
Q.もし精いっぱいやってみても、向いていないと思ってしまったら?
 精いっぱい仕事をやってみた結果、「向いていないかも…」とご自分で思うのであれば、その仕事は辞めて新しい仕事を探す選択肢もありだと思います。もやもやした気持ちでお仕事をされても、自分自身のステップアップにつながらないと思いますし、その企業さんやお店なども成長していかないと思います。企業やお店はそこで働く人がつくっているものなので。
  自分に合う仕事を見つけて、がんばってほしいと思います。
Q.楽しく仕事できたらいいですね。
 わたしもお店を開くまで大変な道のりでしたが、精いっぱいやってきたと思います。それはこれからも変わることはありません。精いっぱい仕事をして、お客さんをお迎えしていきたいです。また家族や自分自身のため、元気に楽しく仕事していきたいです。

今回はパンポルカの島崎さんにインタビューをさせていただきました。精いっぱい仕事をすると言っても、決して簡単なことではないと思いますが、島崎さんがお客さんと接している姿や表情から感じることができました。
 朝もとても早い大変なお仕事ですが、お身体は大事にしていただき、これからもパンポルカのパンを、たくさんのお客さんに届けてほしいと思いました。

 次回はそんな島崎さんのお友だちが登場!どうぞお楽しみに!

勤務先情報

勤務先
ブーランジェリー パンポルカ アベックカフェ
PR こどもでも、おとなでも、誰が来ても「買いたいな」「食べたいな」と思うパンをそろえています。ぜひ店内でもお召し上がりください。
住所 長野市若里2-14-21
電話 026-223-3760
FAX 026-223―3760
ホームページ https://www.facebook.com/painpolka
営業時間 午前7時15分~午後7時
定休日 日曜日、第2・4・5月曜日
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